2010/06/07

ZOOLATRY 6/13(SUN)19:00~ @FORESTLIMIT




今週日曜日、自分もお手伝いしている幡ヶ谷のスペース、FORESTLIMITにてヒップホップのイベントやります。コータローと二人で企画しま した。
KMC、オロカモノポテチ、MC KOMICKLINICK、という世代が近くてかつ内容も面白くてヒップホップを超えていろいろ共有していると思える、基本的には自分たちがライブを聴き たい三人のMCをゲストに呼びました。KOMICKLINICKのトラックをやってるワッターは多摩美の後輩でチョーかっこいいトラックを作ります。コミ とワッターの二人にはアートワークの展示もしてもらいます。
DJは、T.CONTSU、KEXXX、そして私ZOOL.GELの三人。
フライヤーデザインはコータローのお姉さんでありALTのアルバムのアートワークも担当している大野彩芽さんです。今回展示でも参加してもらいます。
ALTも出演します。
イベントを自分で企画するのは始めてなので緊張したりいろいろ不安だったりしますが、それ以上にとても楽しみです。なんたって自分の呼びたい人しか呼んでないですから。
是非来て下さい。
http://zoolatry.tumblr.com/top

ZOOLATRY vol.1
@幡ヶ谷FORESTLIMIT
2010.06.13(Sun)
19:00 OPEN!!!!!!!!!!!
¥1500 w1drink

・LIVE

オロカモノポテチ

http://www.myspace.com/orokamonopotechi
KMC
http://www.myspace.com/keyemcee
MC KOMICKLINICK(SKATE BOARD BRIDGE)

http://www.myspace.com/wattermckomicklinick
ALT http://www.alt-base.jp/
・DJ
T.CONTSU
http://www.myspace.com/mongoika
KEXXX

ZOOL.GEL
http://soundcloud.com/zoolgel
・ART

大野彩芽
http://www.ayameono.com/
コミとワッター
http://www.myspace.com/wattermckomicklinick

・MAP

東京都渋谷区幡ヶ谷2-8-15 幡ヶ谷K3ビルB1

2010/05/19

TOPPING BOTTOMS LIVE @新代田FEVER


レコード屋WARSZAWA企画のイベントにでます。

今回は多摩美時代から参加してるバンドTOPPING BOTTOMSでの出演です。
実はこのバンド、リーダーの倉本君の頑張りによりアメリカのレーベルからカセットテープが出てたりします。
http://www.notnotfun.com/goingson.html

会場でかいらしいし、中原さんと対バンだし、緊張しますな〜。
今回は大人数編成でビジュアル的にも面白くなるはずなので是非。

http://www.fever-popo.com/fever/schedule/2010/05/22/
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10.05.22 (Sat) WARSZAWA presents @新代田FEVER

BLUES CONTROL(from USA) / HAIR STYLISTICS a.k.a. 中原昌也 /
TOPPING BOTTOMS
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥2800 (+1drink) / DOOR ¥3300 (+1drink)
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2010/05/02

5/4(Tue)創造公園渋谷 Art Re-Public Tokyo

渋谷のタワレコ前からマルイシティ前までの道をホコ天にして一日限りのアートイベントを行うという「創造公園渋谷 Art Re-Public Tokyo」にゾルゲルプロ+20TN!として参加します。



「アートを(閉鎖的な存在ではなく)パブリックなものに戻そう」をコンセプトに結成された文化創造プロジェ
クトチーム「Art Re-public Tokyo」 (プロデューサー:河野友作)が、この度初となるパブリック・アートイベ
ント「創造公園渋谷」を渋谷公園通商店街振興組合(理事長:小松原一雄)主催フラワーフェスティバルの一環と
して、来る5月4日(火・祝日)に開催致します。
当日は、マルイシティ渋谷前からタワーレコード渋谷店間の全長110メートル、幅27メートルの公園通り(車道
域)にて、様々な参加アーティストによる平面・立体等の作品展示と、アートディレクター水谷孝次氏による上
海万博との連動企画「MerryUmbrella Project 上海万博×東京・渋谷」のパフォーマンスや、映像監督である丹
下紘希氏による「空想釣人」、アーティストToastieによる「時報オペラ」のパフォーマンス・ライブ等、映像・
音楽・パフォーマンス等のプレゼンテーションも予定しております。
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■創造公園渋谷:
●日程:2010年5月4日(火・祝) 13時~16時
●会場:渋谷公園通り車道(マルイシティ渋谷からタワーレコード渋谷店までの約110mが車両通行止めとな
ります)
●入場:無料
●参加アーティスト:
水谷孝次、丹下紘希、hogalee(mashcomix)、TOMOE HAYAMA、堀田真由子、山本周、平城元、東海林巨
樹、小野英樹、エトリケンジ、EARTHSCAPE、加藤豊、小松宏誠、内田学(枯山水サラウンディング)、
森チャック、檻之汰鷲、N UMA、Toastie、ECHOSTICS、他多数
●主催:Art Re-public Tokyo / www.art-re-public.com / 株式会社シブヤテレビジョン
●共催:渋谷区公園通商店街進行組合「フラワーフェスティバル」
●協賛:THE NORTH FACE (株式会社ゴールドウイン)/TAICOCLUB (こいのぼり株式会社)/KuRoKo.inc
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■イベント/アーティストに関するお問合せ;
Art Re-Public Tokyo / tel: 03-6909-4179 / 担当者:津留崎麻子(サムワンズガーデン)(info@art-re-public.com)
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■イベントに関するメディア窓口;
4K[sik] / GMPC-JAPAN Co.,Ltd. / tel: 03-5464-6061 / 担当者:堀内明(akira_horiuchi@gmpc-japan.com)

2010/04/21

ヤッラ!アラブパーティ2010〜Qamal wa Bahal 月と海〜



ヤッラ!アラブパーティ2010〜Qamal wa Bahal 月と海〜

4月25日(日)18:00 open
1st stage 19:00〜 (月の幕)
2nd stage 20:30〜 (海の幕)
入れ替え制ではありません。

入場料金1500円 1drink & free snack ※要予約
(それ以降はドリンクall 100円)

出演:
Dance; Zeynab、Naomi、Shairan
Music: クナイフ(アラブ歌)、悠央(ウード)、三浦萌(チェロ)、前原詩乃(ジャンベ)、木越玲(ヴァイオリン)、津金多朗(ヴァイオリン)、
五十嵐健司(ダルブッカ)、Donney(ダルブッカ)、Terra-D(ダルブッカ)、
鈴木愛弓(クラリネット)、鈴木携人(DJ・PA・クナイフ)
写真展:おろぐちともこ、みや

@くもん桜上水駅前教室
(京王線桜上水駅より徒歩1分)南口を出てブックオフの方へ行って隣りのお好み焼きやさんまで行くと細い道をはさんで向かいにくもんの水色の看板が二階に見えます。
〒156-0045
世田谷区桜上水4-7-5 三星Gビル2F
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このイベントにスタッフとして参加します。ベリーダンスも歌も音楽も空間も素敵なので是非お越し下さい。

2010/04/08

ART FAIR FREE


こっちで告知するの忘れてしまいましたが、4/2(Fri)~4/4(Sun)の間原宿のVACANTで開催されたART FAIR FREEに参加してました。
作品をお金で売るのではなくお金以外の何かと交換する、というアートフェア。
始まる前はそんなこと言ったってやっぱり一番欲しいのはお金だよなー・・・とか、FREEなのに入場パス1000円ってどうなんだろう・・・とか、色々疑問もありましたが、参加した結果感じたのはお金のかわりにこのアートフェアで生まれた価値は人と人とのつながりではないかということです。
自分は今回ゾルゲルプロの音の入ったレコードの上にゲルを載せた作品を出品したのですが、その作品に対して一人のお客さんが出してくれた交換条件は
「応援する!!!そして友達になって下さい」
というものでいた。自分はその条件を受け入れ、交換成立としました。つまり自分はこの作品によって一人の新しい友達を得たということです。
こないだNHKで「無縁社会」というタイトルで社会とのつながりも希薄で家族とも疎遠なまま孤独に死んで行く人たちのドキュメンタリーをやっていましたが、自分にも無縁な話じゃないと思い、将来家族も出来ずに孤独に死んで行く自分を想像してとても暗い気持ちになりました。そんな社会のなかで人とのつながりはとても大きな価値を持っていると思います。今回参加したことで他の作家さんたちやスタッフとも知り合うことが出来てまた人とのつながりが増えました。

が、その方はコメントでこうも書いていました。
「でもはっきり言ってあまり欲しいとは思いませんでした。」
正直もらっても困るんでしょう。邪魔ですよね、普通。

そもそも芸術作品に物としての価値なんてあるんでしょうか。例えば誰かの作品を気に入って、お金か他の何かによって手に入れて家に飾ったとする。そうしたときその作品は部屋の景観を良くするインテリアとしての機能をもってそこに存在するのであって、個人に所有され、他人の目に触れなくなってしまったら芸術作品そのものの価値や意味は薄れてしまうんではないでしょうか。
60年代にダダカンやハイレッドセンターの行った行為が今なお芸術的に重要な価値を持つとしたら作品の物としての価値ってなんなんでしょう。