2009/09/03

first cut!!!


ナパーム家のスタジオにてアナログレコードのカッティングに挑戦してきました。
結果はこんな感じ、
A面

B面

失敗。なかなか難しいですね。
しかし自分の音が塩ビシートの溝に物質的な凹凸をともなって記録されるというのはテンションあがりますね。やはり音がデータとしてしか存在しないというのは希薄な感じがします。CDにしてパッケージ化したとしてもレコードの存在感には全く及ばない。デジタルデータとしての音は現実的に形を持たない記憶や妄想なんかに近いのかもしれない。